レシート類はどこまで保管しておくとお得になる?

レシートがないと損をするかもしれないこととは

買い物をしたときに発行されるレシート。
事業を行っている方や家計簿をつけている方は、受け取って持ち帰ることが習慣になっていることでしょう。
持ち帰らない方の場合、ゴミになってしまうからと受け取らなかったり、ゴミ箱にポイッとしてしまっていることが多いのではないでしょうか。
レシートを取っておくことでお得なことも、捨ててしまったことで後で困ることもあるのです。
捨ててしまうと取り返しのつかないことになりかねない場合でいうと、例えば家電製品を買った時のレシートです。
パッケージに同梱されている保証書と一緒に保管しておかないと、万が一初期不良だったり、購入してから間もない時期に故障があったりしたときに、無料サポートが受けられなくなってしまう可能性があります。
またクレジットカードの明細が発行される場合、これも引き落としが完了するまでは手元に置いておいた方が安心です。
引き落としの前に、クレジットカード会社から送られてくる明細と照らし合わせ、見覚えのない引き落としがあった場合は、その証明としての効果は絶大です。

お店にかけ合えば、領収書を再発行してもらえるかもしれませんが、レシート類が手元に無い場合、購入したことの証明はかなり困難ですので、再発行してもらえたとしても、かなり手間のかかることになってしまいます。

レシートの種類によって、どれくらいの期間保管しておくと安心なのでしょうか。
種類ごとに確認していきましょう。

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